日本ヨガ連盟からのお知らせ
日時:5月21日(土)
釜石ボランティアは、現場に向かうバスの中での説明、各班ごとの事前の打ち合わせとスムーズに進み、
会員も少し心に余裕ができた上での実行は、暖かい雰囲気でコミュニケーションもとれ、被災者の方とはお互い心の固さも僅かながら取り除かれたように見受けられました。
避難所の担当者もマッサージを受けられたのですが、自分たちのほうが疲れているとおっしゃるように、身体のあちこちがパンパンに固く凝り心労は大変なことと理解いたしました。
現場での実践は、やはり直接「見」「お話」することで、たくさんの学び・理解・楽しさを知ることができます。
みなさまにも是非ボランティアの中に入り、現場での緊張の中での「楽しさ」を実感していただきたいと思いました。
工藤弘子