被災地復興支援活動
【活動名】 大熊町仮設住宅 健康ヨガ
【開催日時】 2019/7/10 10:30~12:00
【開催場所】 会津若松市 一箕町長原仮設住宅
【対象者】 一般・高齢者
【参加人数】 5名(男性0名 女性5名)
【参加者の感想】
*体を動かして身体が軽くなった。
*大熊町の今置かれている状況を話せて良かった。
【活動に参加した会員の感想】
新聞やテレビ等で町に住民が帰ってきていると報じられているが、実際のところ住民の半数は除染等の作業員で、本当の意味での町民はまだ帰ってきていないと知った。
【企画責任者の報告】
毎回役場に連絡して、町の情報を配信しているタブレットにヨガの日程をながしてもらっていたが、あまり効果がないかと思っていた。今回見てくれている人が参加してくださったので、今後も続けていこうと思う。
福島県は、原発の問題がまだ完全に解決しているわけではないので、大熊町の方々に限らず、原発に近い町村の方たちは、不安を抱えながらいること。町の復興はできても、生活していくうえで必要な施設はほとんど整っていないとのこと。新聞やテレビでは報道されないような現状を、知ることができ良かった。