会員各位
NPO法人日本ヨガ連盟
理事会
事業活動の展開方法に関するお知らせ
日頃、事業活動へのご協力ありがとうございます。
各事業活動について、変更点をお知らせいたしますのでご確認下さい。
また、何かご質問などございましたら、事務局までご連絡下さいますようお願い致します。
・認定資格については資格登録更新を行っていただきます。
・資格区別化の為、インストラクター(人材育成指導員)の名称はティーチャーインストラクターと変更させて頂きます。
・現在会員の資格登録日は2017/4/1です。
有効期限は2017/4/1~2018/3/31までの1年間となります。
・これから資格が発生する会員の資格登録日は実習終了日の翌月1日とし、有効期間は登録日から1年間となります。
・会員証には写真添付は致しません。 裏面には「特定非営利活動法人日本ヨガ連盟の定款(一部抜粋)」を記載します。
・認定資格を有する会員の会員証には資格名が記載され、これは登録証も兼ねます。
・各人の資格登録は事務局で振込金額を確認し、会員証・登録証の発行でもって更新と致します。
要提出 資格登録会員プロフィール登録更新申請書を11月30日まで返送の事
▼選べます!
現在、ティーチャーインストラクター(人材育成指導員・旧称は指導員)資格をお持ちの方で、今後養成講座の講師を担当しないという方は、インストラクター資格への移行登録が可能です。
参考 比較表
有効期間はいずれも1年間
(年会費/資格登録料)
ティーチャーインストラクター 6000円/10000円
インストラクター 6000円/6000円
■以下は今まで通り支払申請書を提出して下さい。
事業仕分けは、巡回講習事業のままです。
・事務局より講師の依頼をする派遣
・事務局にて契約書を締結している派遣先
・事務局に講師料が派遣先より直接振り込まれる派遣先
・担当講師と依頼主間で法人での活動と合意した場合
参照別紙 講師派遣活動報告書
■以下は支払申請書の提出は不要です。
事業仕分けは、地域貢献活動事業になります。
・インストラクターが主宰する教室やサークル
・インストラクターに直接、講師依頼があった場合
・インストラクターに報酬が入り、領収書が個人名の場合
参照別紙 地域貢献活動・個人活動報告書、寄附のお願い
受託事業とは、委託先である官公庁や施設、企業、団体などが推進する業務の企画を一任されたものを言い、当法人と契約が交わされ、企画書、予算書、収支報告書などを提出しながら事業の取り組みをしていくものになります。 公印付きの講師個人宛ての依頼は「委託」とは異なるものですので、仕分けとしては、巡回講習事業あるいは地域貢献事業の個人活動になり、これには該当しません。
これらは各事業活動での教材や広告宣伝品としての取り扱いになります
ご希望の方は商品代金と送料を合わせ、指定の口座へお振込み下さい。なお、振込手数料はご負担ください。商品代金+送料+振込手数料
品名 代金
DVD総合版 1,905円+税(2,057円)
DVD症例別 477円+税(515円)
Tシャツ 1,482円+税(1,600円)
ヨガの教科書 2,000円+税(2,160円)
「地域貢献活動・エリア活動」として実施可能です。
・会員が自主的に、その地域で必要とされているイベントを企画運営する
・他団体と協力してイベントを実施する
・企画実施の為の準備や勉強会の実施
企画提案は随時受付していますので、企画書にて事前申請をお願いします。
理事会は皆様の企画運営のサポートを行います。(例:企画内容全般、インターネットでの告知、ちらし作成のアドバイスなど) 活動終了後はエリアの実績として報告書の提出をお願いします。
これまで行って頂いた収支報告は不要です。収支精算後に残金が発生した場合は、次回のエリア活動の資金としてストック、あるいは寄附金として振り込んで下されば幸いです。
本年2月に当連盟の人材育成事業で使用しているテキストの使用について、一部の会員より申し出がありましたが、この件は和解が成立しました。よって、これまでどおり養成講座を実施することに何ら問題はございません。 各エリアのティーチャーインストラクターの皆様方は、地域の人材育成活動に積極的にご協力下さいますようお願い致します。
当連盟の事業活動の際にご使用いただける公式な名刺を作成することができます。
詳細は会員専用サイトをご覧ください。
<研修会の定義>
1、ヨガ連盟会員の資質向上の為、または会員のフォローアップの為に行う勉強会のこと。
2、ヨガ連盟会員以外の一般の参加者を含む場合でも研修会とする。
3、事業の種別は、人材育成事業とする。
<研修会の企画からの流れ>
1、研修会を実施する場合は、企画者(ヨガ連盟会員)が、「研修会企画提案書」を理事会に提出後、理事会で精査して後、企画進行となる。
2、研修会終了後は、企画者が、「報告書」、「写真」、及び「事業収支明細書」を理事会に提出する。
3、1、2、の書類等の流れは、以下とする。
企画者→事務局→人材育成担当理事→各理事
<研修会の参加費>
1、研修会の参加費は、1日の場合は5,000円、半日の場合は3,000円とする。
1、研修会の講師は、基本的にヨガ連盟のティーチャーインストラクターが担当する(インストラクターは不可)が、例外的に外部の専門講師が担当することも可能とする。
以上