【開催事業名】平日フェス
【日時】2015/7/20(月) 13:30 ~ 17:00
【場所】宮城県仙台市宮城野区 高砂市民センター
【参加人数】ステージ体験複数名、有料体験1名、無料体験1名、スタッフ5名
【事業目的】「(平⽇フェスとは、⺟⼦応援・被災地応援・⽀援者への応援というコンセプトを掲げ、⽇頃頑張っておられる皆様の慰労の場を作りたいと、市⺠有志が集まり運営しております)世代や地域の枠を越えて多くの⽅のご参加とご協⼒を頂けましたら幸いです。皆さまの賛同を⼼よりお待ちしております。」
以上の趣旨に賛同し、参加する。
【対象者】お祭り来場者
【参加者の感想】
すっきりしました。少ししか動いていないけど、ほぐれた感じがします。
【企画担当者の報告】
被災地支援、育児支援に賛同し市民センター周辺地域のお祭りに出展しました。
ステージ発表では、椅子やござに座ったまま5分ほど、身体を少し動かし、呼吸法を行いました。ブース出展では1名の方にご参加いただきました。頸椎のヘルニアの症状があるとのことで、無理なく行っていただくよう、説明しながら、一緒に動いていただきました。
【参加スタッフの感想】
肩凝りがひどい方など、興味を示して立ち止まってくれる方はいましたが、コンサートなどのプログラムがしっかりある中で、まとまった時間を割いてヨガをするというのは、難しいなと思いました。隣にほぐしやさんも入っていたので本当に苦しいかたは、そっちに行くかと思いました。でも、それだからこそ、人を頼らず、自分で予防したり症状を緩和したりできる方法をお伝えできたらいいのに、と思いました。自力で不調を改善する方法としてヨガがあることを、少しでもお知らせできたことは良かったと思います。
ヨガ以外の来場者が足を止めてくれるようなアイテムがあれば、さらにブースのことを知ってもらえるかもしれない。
多くの人が集まる場で、顔を合わせることにより、また新しいご縁が生まれました。参加できてとても嬉しく思います。
まず「日本ヨガ連盟」という名前をアピールできたことと、不調をヨガでなんとかしたいという方の話を聞けたことが良かったです
■事業の成果
全体として人の往来は多くありましたが、暑さもありヨガが目的ではないため、脚を止める方が少なく感じました。しかし、スタッフが複数名集まり、地域の方や出展者などと交流し、活動していることを広めることができたかと感じます。今後、同様の出展では、もう少し工夫と時期などを検討する必要があるかと思いました。
【参加会員】5名