「学校・教育施設向けヨガ」は子どもの健やかなる成長のサポートを目的として行います。
正しい姿勢や運動機能を高める体育的要素や、集中力アップや脳の活性化を促進するための知育的要素、人として大切な心を育む徳育的要素をプログラムに取り込んでいます。
親子で一緒にヨガをすることで、どちらもリラックス効果などを感じられます。
講師派遣のご依頼をいただいた幼稚園、保育所、小学校、中学校、高校、大学、進学塾、児童館や放課後子ども教室などに当法人の認定インストラクターが伺い、ヨガの指導を行います。
年齢や人数、場所など、ご希望に合わせたプログラムをご提案いたします。
ココロとカラダのバランス感覚を楽しみながら学べるプログラムとして、是非取り入れてみてはいかがでしょうか。
親子ヨガは、親と子どもが一緒にヨガをすることにより、ココロとカラダのコミュニケーションを楽しんだり、心の絆を深めることができます。動物や自然の中にあるものを真似たポーズやストーリーなどでプログラムを進行します。想像力を引き出すようにしながら、集中力を養います。ペアで行うヨガは相手との安心感や信頼感を築くのに最適です。プログラムの全体の動きは子どもが中心に楽しめる内容になっていますが、大人も一緒に心から楽しんでいる姿を見せることで一体感が生まれます。その結果、大人はカラダの凝りや心の疲れを緩和されるなどの効果を感じられます。
ベビーヨガ&産後ヨガは、子育てに忙しいママと赤ちゃんがスキンシップを深めることと心身のリフレッシュを目的としたヨガです。 ベビーヨガではお母さんの手で赤ちゃんの動きをやさしくサポートします。発育段階に合わせた動きで次の成長への促しを行います。歌やリズムに合わせて行ったり、マッサージやタッピングなども取り入れ、短時間でも十分に触れ合いながらコミュニケーションを取ります。 産後ヨガでは、お母さんの出産後の骨盤のゆがみを修正したり、不調の改善などのポーズを行います。また、お子さんと一緒に行う動きでは、お母さんはお子さんの体重を利用することでエクササイズ効果が得られ、お子さんはバランス感覚を養うなどの効果があります。
子どものカラダの基礎を築き、自律神経を整え、ココロとカラダのバランス感覚を身につけられます。大人と同じようなポーズをまねしたり、お友だちと協力しながらペアでポーズを完成させることで、周りと調和する大切さを学び、コミュニケーション能力も身につけることができます。 楽しみながら身体を動かすことで自然と体力がついたり、集中力が養われ、自信や自己肯定感につながりココロも元気になります。また、日々感じる緊張や不安などからくるストレス解消にも繋がります。ココロとカラダが安定すると落ち着きやすく、集中力も向上します。緊張が高まるような瞬間や怒りなどの対処がうまくできる能力が身についたり、学習も集中して行え、理解しやすくなったり、運動など様々な面でパフォーマンスを最大限引き出すことができるようになってきます。
学校教育の三本柱である「知育・徳育・体育」を中心としたプログラムで、ココロとカラダ両面の健康をサポートいたします。 「ヨガは大人がするもの」と感じる方が多いかと思いますが、年齢性別を問わず出来るものです。それぞれのライフステージに合わせ、その時期に必要なプログラムを行います。日常あまり意識をしない呼吸に意識を向け、ポーズと組み合わせることで、しなやかなココロとカラダを作り上げていきます。
産まれてから歩き出す頃までの赤ちゃんの時期は保護者の手により育てられますが、その成長のサポートとしてベビーヨガがあります。首が座る、寝返り、ハイハイ、お座り、立ち上がる、歩く。すべての動作は成長の段階に合わせて筋肉や骨格の成長と共に進化していきます。ベビーヨガは、その成長をスムーズに行えるようサポートします。また、保護者とのスキンシップの中から生まれるコミュニケーションにより、ココロの成長にも働きかけます。
産後ヨガは心身共に疲労している出産後の時期に少しでも自分のカラダやココロに目を向け、お家でもメンテナンスができるようなポーズを行います。特に、お子さんとふれあうことで、ストレスを解消するホルモンが分泌され、メンタル回復にもなります。また、同じ世代が集まることで情報交換も行え、「育児をみんなで」という意識を持ち、ワンオペ育児にならないようにと考えています。
ベビーヨガ&産後ヨガについては、当法人の取り組み「はぐすくプロジェクト」もご参照下さい。
日々忙しく、ゆっくりとお子さんとお話する機会なども少なくなっていると言われています。親子ヨガを一つのツールとして、親子の会話のきっかけや、成長を感じられるかけがいのない時間になることを願っています。ポーズが上手にできるかどうかより、一緒に一つのことに取り組みゴールを目指す過程を大事にし、できたことをお互いが尊重しあえることを重視しています。
集団生活がスタートすると、横のつながりが大切になってきます。一方、縦のつながりも形成していく必要性があります。年齢差を超えて仲間と一緒にやり遂げる、協力することにより、力が増大し、一人ではできないことが、みんなとならできるという成功体験が増え、自己是正感が生まれてきます。子どもが中心に行うキッズヨガでは、このような経験をヨガの中から育めるようなプログラムとなっています。
ヨガには「一つになる」「つながる」という意味があります。 人間は生まれてから、母親とのコミュニケーションからはじまり、父親、家族、友人と、他者との交流は成長と共に増えていきます。社会に出てからもコミュニケーション能力を求められ、高齢者となってからも、コミュニケーション能力が高い方の平均寿命は長いと言われています。 ヨガは元々、単なるスポーツではなく哲学や思想の考え方がありました。プログラムの中では身体を動かすことが中心となりますが、特に呼吸を通じて、体の動かし方を考えたり、工夫したり、ゆがみにアプローチすることで自分と向き合い、将来の展望が見出すことができます。また、自分と他人との調和が保てるようになると命の大切さに気づくことができるようになります。 小さなお子さん達には言葉で説明することは難しいですが、ヨガを通じた遊びのなかから、体感することにより、自然と学べることでしょう。 まずは、身近な人とのコミュニケーションを上手にとれるようになることから始めてみませんか。
子ども達の長期の休みなどを利用して、地域社会で活躍している大人とのふれあいを体験することで、地域社会の未来を担う子ども達の「自主性、協調性、命を慈しむ精神性」を育成し、将来の夢や希望につなげる取り組みを行います。 自然から学べることはたくさん存在します。ヨガの考え方を自然の法則に照らし合わせることで、学校では学べないようなことを知ることができます。地域の特性に合わせ、ヨガとコラボレーションしたプログラムも可能です。 室内に限らず、屋外のスペースを使って行うこともできます。フィールドでは全身をくまなく動かします。自然の中で情緒を安定させ、豊かにすることができます。
子供の成長に保護者の心身の健康をなくしては成り立ちません。 日々の仕事や家事、育児に追われ、自分のことを後回しにしがちです。運動不足は健康に良くないことはみなさんご存知のことでしょう。お子さんと一緒にヨガを行うことで、義務感なく、楽しみながらエクササイズすることができます。続けて行うことで疲労回復、不調改善などにも効果があります。
「とてもたのしかったので、またやりたいです」
「こどもと一緒に楽しく親子ヨガができた。また参加したい。」
「天気も時折晴れて野外活動も出来よかったです。子供と参加して楽しかったです。また機会があれば参加したいと思います。」
「初めての体験でしたが、とても気持ちがゆったりした感じで良かったです。体もポカポカです。」
原則として、会員在住都道府県となりますが近郊の場合、派遣できる場合もございますのでご相談下さい。
マットを使用する場合、余裕をもって行うには5人で8~10畳。10人で15畳の広さでできます。
1人1畳でポーズを取ることも可能です。
椅子を使用する場合は、腰かけられる場所や、できれば両手を周囲に広げられるスペースがあればOKです。
「講師料(課税対象)」+「交通費(原則実費)」
企業・労働組合様の場合、目安として30,000円~/60分とさせていただいております。
講師料は時間や対象人数、派遣するスタッフ、ご予算に応じて調整させていただきます。
ご契約までは事務局スタッフがご対応させていただきます。
ご契約成立後は担当するインストラクターよりご連絡いたします。
当日の内容、準備物、会場の環境整備など、ご遠慮なくご相談下さい。
人数が多い、配慮が必要な方が参加するなどの理由により、アシスタントが同行する場合もございます。
発行可能です。詳しくは事務局にご相談下さいませ。
活動終了後1週間以内にお支払をお願いいたします。なお振込手数料はお客様のご負担にてお願いいたします。
講師料の受取人は、原則、講師本人(個人)ではなく、当団体(法人)とさせていただきます。